【有効活用】幼稚園バスの待ち時間おすすめの活用法3選!お見送り編

にっくん
にっくん

やっと子どもを見送りに幼稚園バスのバス停まで来れたよ。

バス、早く来ないかなぁ。

あざらし
あざらし

バスはどうしても時間がちょっとずれちゃうから、その待ち時間はどうしても発生してしまうよね。

にっくん
にっくん

今日は子どもがすんなり来てくれたから、ちょっと早めについちゃった。

せっかくだし、この時間を有効に使いたいな!

この記事でわかること
  • 子どもを幼稚園に見送るときのバスの待ち時間の活用法3選
  • NGな過ごし方2選
にっくん
にっくん

これらのことを僕の体験談を踏まえながら話していくよ!

幼稚園バスの待ち時間の活用法

子どもが幼稚園から帰ってきた後のことを話しておく

朝の時点でその日帰ってきた後の予定がある場合は伝えておきましょう。病院などのやらなければならないことや、晩ごはんのメニュー、子どもと一緒に遊びたいおもちゃなど、どんなことでも構いません。あらかじめ伝えておくことで帰ってきてからの行動がかなりスムーズになります。

ちょっと何かやるときにも、子どもがその気になっていてくれるだけで本当にスムーズに進められるので、ご飯の準備やお風呂などにも時間を割きやすくなります。

帰ってきてから最初の行動がちょっとスムーズにいくだけでもその後の行動全部に余裕が生まれるため、忙しい時間でも穏やかに子どもと接することができるようになります。

「朝に言ったことを帰りまで覚えているの?」と思うかもしれませんが、子どもはかなり記憶力がよくて案外覚えているものです。「え?そんなことまで覚えているの!?」と驚いたことのあるパパママも多いのではないでしょうか。うっかり失言しないように気を付けたいですね。

体験談

にっくん「今日は帰ってきたら一緒に猫ちゃんゲーム(ナンテッタ)と猫と虎のゲーム(Make’n’Brake Circus)やろうね!」

・・・・・帰りの幼稚園バス・・・・・

子「今日は一緒に猫ちゃんゲームと猫と虎のゲームと花札やるんだよね?」

にっくん「ひとつ増えてる!?!?まぁいいや!やろう!(*’ω’*)」

幼稚園で流行っている遊びを一緒に遊ぶ

幼稚園で流行っていることはたいてい面白いです。親子でメチャクチャ楽しめるので、バスの待ち時間におススメです。

この時間に少し楽しんでおくことによって、幼稚園でスムーズにその遊びをすることができます。幼稚園の時間や子どもが思い切り遊べる時間は意外と短いものです。前もってちょっとイメージを持っておくだけで、子どもの遊びの時間を有意義にさせる効果もあると思います。

また、パパママにとっても子どもが幼稚園でどんな遊びをしているのかは気になるもの。ちゃんと遊べているのかなぁ。先生の話をちゃんと聞けてるのかなぁ。といった不安はどうしてもあると思います。そこで、幼稚園での遊びについてなら子どもも楽しくて話しやすいと思います。ちょっとでも幼稚園の様子が分かると嬉しいですよね。

また、子どもにとって自分が好きなことを親が一緒にやってくれるのは嬉しいことですので、一緒に遊ぶことでステキな親子のコミュニケーションになります。

体験談

うちでは、最近は「鬼さん鬼さん何色ほしい?」と、「おーちたおちたなーにが落ちた」が流行っています。

幼稚園では(多分)落ちてこないようなものがうちには落ちてきますが(背中、お皿など)、それの取り方も子どもが考えて「こうやるんだよ」と教えてくれます。ふざけて考えているときは表情がいたずらな顔になりますし、それ以外では意外と順当な取り方を指定してきます。

このころになると、ルールを意識して遊ぶこともできるんですね。遊びの幅が広がって、パパママも楽しく遊べます!

道路を眺める

大人にとっては何とも思わないことが多いですが、車(道路)を眺めるだけでも子どもにとっては結構楽しいようです。

めちゃくちゃ大きいトラックが通ると嬉しそうですし、掃除してるおじいちゃんがいたら元気に挨拶をしたりしています(パパママにとっては恥ずかしく思えますが。。。)。メチャクチャ小さなゴミにも興味津々になって眺めていたり、道路を横切るビニール袋を目で追ったりしています。

こういう小さなことに目を向けると、道路の上は意外と話題性に富んだ場所とも言えそうです。

ここの道路、ちょっと割れてるねとか、あの看板に象がいるねとか、大人にとって意外な発見があって面白いです。

NGな過ごし方

絵本を読む

子どもと一緒に絵本を読むことは非常に素晴らしいことなのですが、それは最初から最後までを読み切ることができる場合です。もしも読んでいる途中にバスが来てしまった場合、どうしても絵本を中断しなければならなくなりますが、中断してしまうと絵本の良さがなくなってしまうため、もったいないです。

子どもの集中力がなくなってしまった場合は仕方がない部分もありますが、子どもが集中できるのにそれを中断させてしまうというのはあ子どもにとっても、うれしいことではありません。十分に時間が取れる時に読んであげましょう。

体験談

バスの待ち時間に絵本を読もうと3冊ほど持って行ったことがあります。絵本は読めたのですが、2冊目の途中で子どもが「最後まで読みたい」と駄々をこねてバスに乗ってくれなくなりました。絵本が面白かっただけなのですが、バスの先生にも迷惑をかけてしまいました。

また、外にもっていくので絵本が汚れてしまいました。ちょっとした砂埃がついた程度でしたが、それだけでもきれいに払うのは手間でした。外では外でしかできないような遊びをしたいと思いました。

スマホを見る

パパママも忙しい生活を送っていると思いますので、スマホでちょっと確認したいことなどがあると思います。また、バスが予定より遅れて「まだかなぁ」と思うこともたまにはあると思いますが、この時間はスマホを見ないようにしましょう。

まず、バス停にいるため子どもが道路に飛び出す危険があります。また、せっかく子どもと過ごせる貴重な時間ですので、子どもとの時間を大切にしたいです。普段スマホをよく見ているよという人は、この記事の活用法のどれか一つでも試していただけたらと思います。

子どもとたくさん関わることで、もっと子どもと遊びたくなりますよ!

まとめ

幼稚園バスの待ち時間の活用法

  • 子どもが幼稚園から帰ってきた後のことを話しておくと帰ってきたときがスムーズに!
  • 幼稚園で流行っている遊びを一緒に遊ぶとメチャクチャ面白い!
  • 道路を眺めると意外な発見が!?

NGな過ごし方

  • 絵本を読む
  • スマホを見る
にっくん
にっくん

意外と活用法がたくさんあるんだね!

僕は、幼稚園で流行っていることを子どもと遊びたいな!

あざらし
あざらし

朝の時間がちょっとでも嬉しい気持ちで過ごせると、その日一日元気に過ごせるよね!

みんなの一日が幸せになるといいな!

また、幼稚園バスの待ち時間の活用法がもっと知りたい方は下の記事も一緒に見てみてね!

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