最近なんだかだるいな、やりたいことがあるのにやる気が出ないなと思っている方!集中力が上がる習慣5選!!

にっくん
にっくん

う~ん。。。眠いなぁ。

まだ全然記事が進んでないのに。

もう2時間もたっちゃってるよ。。。

もっとブログの勉強したいのに。

あざらし
あざらし

そういうことあるよね~

でもその状態じゃいい記事は書けそうにないね。

色々対策方法を調べて実践してみたからそれをやってみたら?

集中力が上がった習慣5選!

糖質制限

糖質制限という言葉は今ではどこでも言われている言葉で全く新鮮味がないかもしれませんが、僕が実践するにあたって調べた限りでは、その内容は人によって微妙に違っていました。量を制限する人や、種類を制限する人、全部だめだ!という人など様々でした。また、人によっては糖質を取らなきゃだめだという人もたくさんいて、何を信じていいのかわからず混乱していました。

そんななかで僕が実際に行った条件は、次の2点です。

朝食後から昼食までの間は自由に食べていい時間。糖質制限をしろといえど完全に禁止にしてしまうと破綻してしまうためフリータイムを設けた方がいいという話を聞いてこのルールを作りました。あとで16時間断食が出てきますが、その関係で朝食は健康食を取りたかったので、その後にフリータイムを持ってきました。

玄米と、全粒粉パンのみ、いつでも自由に取ってよい。糖質の中でも、白い炭水化物は体に悪いため避けるようにしました。でも玄米と全粒粉パンは炭水化物の中でも体によくむしろとった方がいいとのことなので、このルールを作りました。

糖質制限をすることにより、血糖値の急上昇がなくなり、食後に眠くなることがほぼなくなりました。そのため午後の時間を有効に使うことができるようになりました。また、食費が浮いたことも非常に助かるポイントでした。基本的に眠気がなくなったので、どの時間でも集中しやすくなりました。

起床・就寝時間の固定

生活リズムを整えようということも何度も何度も言われてきてもう耳が痛くなっているかもしれませんが、やっぱりそれだけ言われているだけあって、効果は絶大なものでした。生活リズムを作るのは、睡眠時間だけではありませんが、これだけでも集中力が上がりました。他にも気を付けるといいことは、「光」と「体温」です。

光は、主に日光のことで、定時に外出することによって、その時間に体内時計を合わせてくれます。ちょっと外に出るだけで体が「そろそろ○○の時間か。」とリズムを調整してくれます。そのリズムが大きくずれているときに無理やり合わせようとすると無理が生じますので、できるだけ定時に行うようにし、日ごろから大きくリズムが崩れないようにしておくといいでしょう。

体温は、運動のことで食事の消化とも関係があります。定時に体温を上げることで体内リズムが整います。体温を上げるといい時間帯は、朝起きたときと、寝る時間の90分前です。このため寝る時間の90分前に入浴するとちょうど眠りやすくなります。

僕は5時起床、9時就寝にしました。これを続けていると定時には必ず眠くなりますのでリズムを崩しにくくなります。

体内リズムを整えることによって1日中ほとんどだるさを感じることがなくなり、スッキリ過ごすことができ集中力を高める効果がありました。また、他にも定時のものを作ることによって、予定を立てやすくなり何するんだっけ?と悩む時間も無くなりました。

16時間断食

これは「空腹こそ最強のクスリ」という本に書いてありました。この本を読めば具体的な実践方法や効果などが詳しく書かれています。また、オートファジーや、プチ断食という言葉と一緒に有名になっていったようです。

簡単に言うと、16時間何も食べないことによって腸を休めることによって腸の調子がよくなり、体調がよくなるというものです。これについては流行後しばらくしてから反対意見も多数出てきましたね。

僕が実際に行ったのは、昼食を14時までに取り、夕食は食べないか、ナッツのみにするというものです。これにより夕食について考える必要がなくなったため、夕方の時間を有効に使うことができるようになりました。また、食費が浮いたこと、体に悪いお総菜などを食べなくなったことで健康的になれたという利点もあります。食べなかった日というよりは、翌日の集中力を高める効果があったように感じます。また、続けることによって胃が小さくなったのか、小食で済むようになっていきました。

消化はかなり体力を消耗するので、揚げ物や甘いものを食べた後はめちゃくちゃ疲れます。自分では何もしていないと思っているのにどんどん体力を奪われていくのは体力的にも精神的にもめちゃくちゃきついです。

昼寝

4つめは昼寝です。糖質宣言の時に「眠くならない」と書いたのですが、それでも午後の集中力を高めるために休憩は重要です。ただ、大事なのは昼寝の時間です。長くとりすぎると逆に集中力が低くなってしまうので注意しましょう。

基本的に5分から20分の間で取るといいようです。また、横になることができないときはイスに深く腰掛けたり、机に突っ伏したりする(学生の頃よくやりましたね(笑))方法もあります。

僕は、長く寝ると起きれなくなってしまうため、基本的に5分だけ寝るようにしています。また、ソファでリラックスしながら寝るようにしています。横になって20分寝ようとするとうっかり寝過ごして2時間ほど眠ってしまったこともあるので、寝すぎないような工夫もあると便利かなと思います。僕はスマートウォッチのタイマー機能を使っています。

積極的に計画的な昼寝をすることによって午前中の疲れをかなり回復してくれます。5分しか寝ていないのにこんなに頭がさえるのかと驚くほどです。たった5分でその後の集中力をかなり高めてくれるので、費用対効果が高い方法だと言えます。

定期的な掃除

家の掃除なんてやりたくないですよね(笑)。お金にもならないしなんで毎日こんなことやらなきゃいけないんだと思うこともありますが、そのままにして汚れていくのを見るのもまた辛いです。何とか効率的に掃除できたらいいのにと思い、掃除の計画を立てました。

僕が実際に行っていることは、曜日ごとに1エリア(キッチン、水回り、寝室など)決めておいて、その曜日になったらその中で気になるところを掃除するというものです。ここではやるかやらないかの2択しかないので、どれだけちょっとしかやらなくても、どれだけ大量にやっても「今日も掃除頑張った」と言っていいことにしました。とにかくなんでもいいから「1つ」やればいいわけです。

その結果、まったく掃除をしなかった時と比べて、見ていなかったところも掃除できてどんどん家がきれいになっていきました。もちろんしんどい時は簡単なところをちょっと拭くだけで達成です。こうやってちょっとずつ進めることによって無理なくきれいにすることができました。また、「あそこはそろそろ掃除しなきゃな」と思うことがなくなり、掃除に対して嫌な気持ちになることもありません。またこまめに掃除するので掃除したくないほど汚れることもなくなりました。あらかじめ掃除することが予定に入っているため、効率的に掃除できてそのあとの作業にも集中できました。

お金がある人は「家事代行サービス」を頼むのもいいですね。きれいな部屋で過ごすのは気持ちもよくなり集中しやすい環境が作れます。

まとめ

集中力が上がった習慣5選

  • 糖質制限
  • 起床・就寝時間の固定
  • 16時間断食
  • 昼寝
  • 定期的な掃除

  • 眠くならない
  • リズムが整いスッキリ過ごせる
  • 疲れない
  • 積極的回復
  • 気持ちいい
にっくん
にっくん

どれも簡単に、できてお金もかからないものばかりだ。

早速一つずつでもやってみよう。僕が気になったのは昼寝かな。

今日からやってみるよ!

あざらし
あざらし

参考になったならうれしいよ!

気になったものから始めてみてね!

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